お洒落をすることのススメ!!
基本的にお洒落をしない人、お洒落に興味が無い人は「大切なのは中身だろ」と言います。
これは、確かにその通りです。
大切なのは中身です。
私もそうだと思いますし、異論のある人もいないでしょう。
だけど、本当に外見を気にしなければ、内面を見てもらう前に試合が終わっていることもあるんです。
そう、某スポーツ漫画のスラ◯ダンクの有名なシーンである。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」
と言うようなことはないのです。
そう、外見が悪ければ、あなたが諦めようが、諦めまいが、試合は始まりません。
そのことを理解しているでしょうか?
・モテるにはまず外見
・ビジネスで成功を収めるにもまず外見
これは、友人から聞いてなるほど〜〜〜
面白いなと思った話です。
例えば、
・お洒落なX君
・ダサいY君
がいます。
そして、お洒落な人と付き合いたいと思っている女の子がいるとします。
女の子の恋愛対象になるのは、X君になるのは間違いありません。
というか、Y君がどれだけ性格が良くても、ダサい時点で対象外になってしまいます。
ビジネスで成功を収めるにもまず外見
次に
特にビジネスの場では能力を重視する傾向が高いでしょう。基本的に会社というものは仕事をする場所であり、業績を残してくれるのなら大目に見る所でしょう。
例えば、
私服で許される、IT企業なんかがあるとします。この会社であれば上述のX君もY君も外見に関係なく能力で評価されます。
しかし、本当にそうでしょうか?
服装というものは、ただ単に着れれば良いもの、防寒のために着るもの、というものではありません。
心理学においても、格好、外見から信頼することは多々あります。要は、自分のことだけでは無く、人から見られるという外見の部分でもしっかり自分の目が行き届いているという評価になります。
アメリカの大統領選にも必ずファッションを担当する人がいるというのもそのためです。
「格好は気にしない」と言ったさっきの人も、「限度があるだろ」となるのは間違いないでしょう。
その結果、仕事はX君がもらうことになるでしょうし、評価も信頼もX君が高くなるでしょう。
内面を見てもらうための外見の大事さ!!
ここで、法律の三段論法的に考えていきます。(というか要件に当てはめます。(^o^))
最初の話では、女の子が恋愛対象として考える外見のラインは
「お洒落であること」
この場合、X君は該当するが、Y君は該当しないため彼氏候補に入らない。
ここでいう「お洒落」とはどのラインからでしょうか。
Y君は
黒のジャケットを着るようになったら?
有名ブランドを着こなせるようになったら?
「常識のある外見」とはどのラインからでしょうか。
服を着たら?
しわくちゃのスーツなら?
ピシッとしたちゃんとしたスーツ?
このように人は誰かの内面を評価する時、
無意識に最低限の外見のラインを引きます。
残念なことに、その「外見のライン」に達していないと、内面を見てさえももらえないのです。
まとめ
時と場合によって、外見のラインは変わります。
友達なら毎日ジャージでも良い、彼氏なら嫌という人もいますし、友達でもお洒落じゃないと嫌っ!という女の子もいるでしょう。
仕事や、恋愛、その他の時において、あなたが外見が原因で認められない!
ということが、起こるとしたら耐えられるでしょうか??
そうならないためにこれから、一緒にファッションの勉強をしていきませんか?