目次
大学デビューのはじめ方。3倍速でオシャレになる方法(ファッション成功編)
※「高校デビューにも使えます」
※ここでの主体は「大学生」を前提にして書きたいとおもいます。
今までは、高校の制服があるため、服なんてそんなに重要ではなかった。
でも、大学生になると洋服で学校に行くことが通常である。
そのため、「どのような洋服を着ていいのかわからない。」といった声をたくさんの方から相談を受けてきた。
どんな服で行ったら、ダサいと思われないのか。
一人でも多くの方の手助けをできればと思っています。
結論から言います。
・基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。
・無地を選ぶ
・Tシャツにパーカーで基本はオッケー
・できればシルエットも意識
・秋、冬ならアウターはブランドで、インナーはファストファッションでも良い。
・春、夏のシャツ一枚なら、シャツはブランドにする。
・自信(マインド)を持つ
基本はこの7個を実践してもらえれば、良いと思います。
随時、上の理由と、それに関連した記事(7つのルール)も書いていきますので、読んで頂ければ幸いです。
大学デビュー
これは、「チャンス」です。
大学生は、高校のように毎日同じ人と顔を合わせません。
入学前に服装を変えれば、校友関係もガラッと変わるため、人の目を気にせずできます。
つまり、大学時代というのは、ファッションデビューがしやすい時期ともいえるんです!!
あなたは、何かしら影響されて、大学デビューをするか悩んでいるのでしょう。
「先輩や友達から影響を受けた」という、純粋な気持ちから、大学時代は「モテたい」といったような不純な動機まで。
どっちでもいいと思います。
大丈夫です。上手くいきます。
私が指摘する、ルールを守ってもらえれば、大丈夫です。
私の教えるルールは、これまでの大学デビュー関連のブログやファッション関連のブログからすればかなり非常識です。それは、これまでのブログが「大学デビューをしようと思っていた根暗の方が、大学デビューができた」とおもって書いているからです。
本当に、大学デビューできているのでしょうか。今まで自分の周りにいた洋服に無頓着な人から何となく「オシャレ」と言われだして、勘違いしているのではないでしょうか。
はっきりいって、大学生みんなが買っている服は、良くて無難。普通。
ほとんどが、基本的に単純にダサい。
最低でも、アベレージを平均にもっていきましょう。
私でも、基本的には平均を下回らないファッションをこころがけます。
実際、平均さえとっとけば、周りがダサいためオシャレに見られます。
いつもそれなりにオシャレなら、ダサくてもオシャレに見られます。(笑)
これが、まあまあオシャレの人の考えです。
めちゃくちゃオシャレになりたい方は、専門学校や芸大、美大に行くべきだと思います。
デビューした後、大学でダサいと言われないようにルールを身につけてください。
人はだれでも、おしゃれなファッションをいちどでも体験すると、人生がときめくような快感を覚えます。そして、ファッションを楽むことによって人生がドラマチックに変化していくのを実感します。
そうするともはや前のような格好に戻れなくなるのです。
(オシャレになるメリットも 随時アップしていきます。)
上記の理由を以下に簡潔に述べていきます。(詳しい内容は、個別でアップします。)
基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。
モノトーンをベースにすることによって、明らかな失敗が減ります。しかし、同色を上下で合わせるとおかしくなるので注意が必要。派手な色を使えばオシャレではないのです。
無地を選ぶ
オシャレじゃない人にありがちなのが、良くわからない文字がプリントされているシャツを着ている人が多い。シルエットが良ければ、何もない方がカッコ良いです。無地にしましょう。
⇒大学デビュー!男のファッションは超簡単モノトーンコーデで平均を超えていけ!!で具体的に説明しています。
上の記事の抜粋内容
オシャレが苦手という方に多い勘違いは、「派手な色を使えばおしゃれ」や「色を多く使えばオシャレ」という勘違いです。オシャレ上級者の方は、「他の人と差を付ける」ことを重要視しています。そのため、一見突飛な格好をしたり、色の組み合わせをしています。そのため、そういう上級者をオシャレだと雑誌などが特集して、オシャレが苦手な人が「こういうのがオシャレなんだ。…」と捉えることになります。
そのため、オシャレっていうものがよく分からずに、自分流に雑誌に載っていることを解釈して「他の人と差を付ける」ために、チェック柄や、有彩色(モノトーンを除くすべての色)を使ってしまうことになります。
この「他の人と差を付ける」というために色を使っていくというのは確かにその通りかもしれません。しかし、「無難に少し平均以上のオシャレを目指す」我々にはあまり、必要ではありません。
まとめ
・モノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。
・目立つ服装、派手な服装は決してオシャレではありません。
・無難に少し平均以上のオシャレを目指す
・Tシャツにパーカーで基本はオッケー
単純に迷ったなら、白のシャツにグレーのパーカーでも、黒のシャツにグレーのパーカーでも基本的に合います。
この時、三分の一ぐらいまでしか閉めないでください。
毎日やったら、ダサい印象になるので気をつけてください。
できればシルエットも意識
シルエットはブランド品が良いです。ブランド品は、ただ知名度で高いだけではありません。確かに、値段は高いですが、シルエットが違います。普通にオシャレな人が見れば誰でも分かります。
ファストファッションで見つけるのは難しいでしょう。そのため、ブランド品を購入することを勧めます。ブランド品はラルフローレンなどです。
⇒【常識問題】大学デビュー!男のファッション、モテる3つのシルエットってなんだ?こちらも参考にどうぞ。
秋、冬ならアウターはブランドで、インナーはファストファッションでも良い。
インナーは見えない部分です。そのため、オシャレになろうと思っても、節約は大事です。服も痛んでしまうため、なるべくインナーはファストファッションなどの低下なもので工夫すべきです。
アウターは外見そのものなので、シルエットの良いブランド品を持つべきです。ブランド品を持つと自ずと自分に自信も出てきます。
春、夏のシャツ一枚なら、シャツはブランドにする。
上記とほぼ同じです。
つまり、外見そのものの夏のTシャツはブランド品を着る。これだけで、シルエットも自信もつきます。
自信(マインド)を持つ
自信をもって服を着ないと良い格好も半減してしまいます。オシャレにマインドは5割ぐらいを占めるとおもいます。自分で考えた、又は良いと思ったものは今までよりも少し自信をもってみましょう。モデルがオシャレに見えるのも自信をもっているからともいえます。
最後に
今回の記事は、「7つのルール」という「大きなテーマ」でした。そのため、1つ1つの「ルール」においては、十分お伝えできたと思われるものから、説明が不十分であったな。と個人的に思うところが多々あります。
基本的には、この大きなテーマの記事を書くにあたって、概略だけをお伝えして、後日改めてより詳しい説明をしようと思っていました。
しかし、そのように(後日改めて説明を補填しようと思っていた)考えたとしても、自分でも説明が不十分すぎるなと思う箇所があったため、できるだけ早く説明をしますので、お手数ですがご一緒に読んで頂きたいです。
今回は、ファッションの初心者の方、あるいは、もう少しファッションがお洒落になりたいと考えている人に対して、ファッションのルールを概略だけをお伝えしました。
他の記事(今回のルールをより詳しく説明した記事や、他のファッションについての記事など)を読むことによって、皆様が今よりもより良い生活を送ってくれることを願っています。