目次
大学デビューは、3つのシルエットで簡単完璧!!
まとめ
シルエットの種類
・Aライン
・Yライン
・Iライン
この3つだけで80点はとれます。(笑)
私は、ずっとシルエットが大事といってきました。
「オシャレかどうかはシルエットで決まる」と言われるくらい大切です。
シルエットの記事も書かずに
「じゃあ何が良いシルエットだよ!!」
と思っていたでしょう。
広義のシルエットと狭義のシルエット
シルエットには、広義のシルエットと狭義のシルエットがあります。
広義のシルエットとは
コーディネート全体の見え方の事です。
もっと言うと、全身を見たときの服装の形の事です。
狭義のシルエットとは
アイテム1つのもつシルエットです。
例えば、ズボンやシャツ1つとっても様になるようなもののことです。又は、様にならないこともいいます。
次回、書きたいと思います。
今回は広義のシルエットについてです。
今回は、広義のシルエットについて書きたいと思います。
広義のシルエットは簡単です。
なぜなら、
覚えることはたった3種類しかないんです。
覚えるべき、オシャレなシルエットは、
Aライン、Yライン、Iラインです。
由来はそれぞれアルファベットのAの形・Yの形・Iの形をしているので、このように呼ばれています。
次からそれぞれのラインの説明をしたいと思います。
Aライン(男らしいシルエット)
・上半身(トップス)はジャストサイズのもの
・下半身(ボトムス)はボリュームのあるパンツ
トップスが細く、ボトムスが太いシルエットです。
つまり、『A』という形のように、下半身にいくにつれて大きくなっていくシルエットです。
ただこれだけです。これだけで自然とAラインができます。
Aラインは、アメカジなどで良く用いられています。それに、上半身が細く、下半身は太いシルエットなので、
男らしい印象を持たせたい時に使えるシルエットと言われています。
Yライン
・上半身(トップス)はオーバーサイズや、ロング丈でボリュームを出す
・下半身(ボトムス)は、ジャストか細めのパンツで細身にする
トップスが太くボトムスが細いシルエットです。
つまり、Aラインとは逆で、Yの形のように下半身にいくにつれて小さく(細く)なっていきます。
太いだけでなく、面積も考えるとシルエットは理解しやすいです。
このシルエットは主に、冬場に使うものです。
さらに、上半身にはゆったりとした服を使うので、体型隠しの効果もあります。
Iライン
・上半身もジャスト~タイトめのシルエット
・下半身もジャスト~タイトめのシルエット
トップスもボトムスも細身のシルエットです。(トップスとボトムスが同じような太さのシルエットです。)
つまり、アルファベットのIのように、上下ともにスッキリしたシルエットです。
このラインは、スーツ等でも使われているものです。
そのため、他の2シルエットと比べて、大人っぽい印象を与えてくれます。
注意点
しかし、スーツっぽいシルエットなので、細みの男性なら様になるシルエットなのですが、太っている方はやめておいた方が良いかもしれません。
最後に
この3つの中で、一番オシャレなシルエットと言うのはありませんが、コーディネートするときに頭に入れておくのがいいかと思います。自分の体型も考慮しながら考えてみて下さい。
基本のシルエットパターンが分かれば、棚ができたのと同じように、服を購入する際の基準としても活きてきます。なのでたった3つなので覚えて下さい。
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読んで頂きありがとうございました。
次回、狭義のシルエットについて書きたいと思います。