恋愛心理学を使って効果的に好きな人を落とす方法
コミュニケーションの8対2の法則
コミニケーション能力の高い人と言うと、勘違いしやすいのが、「話の上手い人」、「自己アピール力に長けた人」といった誤解です。
実は、話すのは相手が8割、こちらが2割で大丈夫なのです。
相手の話す時間が多いほど評価が上がります。
「あの人は面白い人という評価になります。」
自分の興味、関心の高いことの多くを聞いてもらった人が、相手に好印象を抱くのです。
「バックトラッキング」
やり方は、「バックトラッキングという法則」を使います。
バックトラックとは、「後を追う」ということ、相手のしている話に疑問をつけるだけでいいです。
相手の話の中の「キーワード」を上手にすくい上げ、それに対して繰り返して、疑問をつけるだけで相手は勝手に話をしてくれます。
相手に多く話させるようにもっていくことができます。
「バックトラッキング」というのはとても簡単です。
実例
例えば、2人の男女がいて男が女の話を全然興味もなく、内容も詳しく無いとします。
男「休みの日は何をしたんですか?」
女「休みの日は、ディズニーランドに行きました。」
男「そうなんですね。ディズニーランドは良く行くんですか?」
女「月1ぐらいでいきます。」
男「月1ってことは、結構ディズニーランド好きなんですね?好きな乗り物とかありますか?」
女「ディズニーランド好きなんですよ。好きな乗り物ですか?えーっと、スプラッシュマウンテンとか人気ですよ。」
男「スプラッシュマウンテンって、結構怖いですよね?…」
と永遠とキーワードを拾って繰り返ししていれば話は続きます。
このようにできる人が「安心」を与えられる人として認識され、知ってる人のレベルまで上がります。
結論
つまり、相手を安心させるからコミニュケーションが円滑になるわけです。
読んで頂いてありがとうございました。
お役に立てていれば幸いです。
他の記事も時間が許すのなら読んで下さい。