目次
恋愛心理学のテクニックを駆使して、気になる異性を振り向かせる方法。友達作りを円滑にする方法。
結論
・出会って3回目までが勝負
・初頭効果(メラビアンの法則)は大事
今回は、恋愛心理学テクニックを駆使して、気になる異性を振り向かせる方法。友達作りを円滑にする方法です。
私が大学時代に学んだ心理学や脳科学について書きます。
その心理学の中で実践において効果絶大だった心理学的テクニックをお教えします。
「恋愛」・「友達作り」に役立つ記事を書いていきます。
大学デビューを目指す皆さんにおいて、「友達作り」をどうすればいいのか?
友達作りは出来たが、大学デビューするメインの目的であった、
「モテる」、「彼女を作る」といった目的に向かっているのか?
「他に方法はないのか?」
といった声が多く聞こえてきました。
そこで、私の実践している心理学的テクニックを伝えることによって、そのような疑問は解決するのではないかと考えました。
というか、絶対解決します。
これから、お伝えしていく心理学的テクニックは人間関係における対処法であり、処世術です。
そのため、「友達作り」、「モテ期の到来」「彼女作り」といったものだけでなく、「社会人になっての仕事」まで全ての問題を解決できるテクニックになります。
出会って3回目までが勝負(広義)
スリーセット理論
人の印象は出会ってから3回会う間(初対面・2回目・3回目)に決まるとされている「スリーセット理論」というものがあり、以下のように人の印象を固定化すると考えられています。
初対面:
初頭効果(メラビアンの法則)
この時に第一印象が決定されます。
まずは、外見や仕草や言葉遣いから人柄をイメージ。つまり、服装や髪型、ファッションなどから相手の印象を決めます。
注意点
ここで悪い印象を与えてしまうと恋愛対象から外れてしまいます。
特にこの傾向が強いのが女性です。
男性の場合は好意を抱いた女性と長く友人関係になれば、そこから恋愛に発展すると考えがちです。
しかし、
女性の多くは違います。友達と恋愛相手は最初からはっきり分かれています。ここ大事です。
そのため、男性は女性に、
「最初に2人の関係は恋愛である」
と言うことをはっきりと示すことが重要になります。
後述しますが、この時、初めて会った時から10秒で第一印象が6割も決まってしまいます。
2回目
初対面時の印象(第一印象)を再判定します。
自分が思った印象が正しかったのか再度相手を判定します。
そのため、再判定の必要のない人は2回目に到達することなく終わってしまいます。
だからこそ、第一印象は大事なのです。
3回目:
この時点は印象を最終確認します。
判定した印象を確認し、固定化します。
これ以降も会うことにより固定化した印象が強くなり、簡単に変わることはありません。
状況次第ではギャップによって良い印象を与えられることもあるかもしれませんが基本的にもうあなたの印象は決まっています。
まとめ
3回のうちにどれだけ相手に好印象を与えられるかがカギです。
どれだけ、3回目までが大事かが分かってもらえたと思います。
大学デビューの方を特に応援しています。今回の内容を覚えて、意識してください。
そして、次回以降の
彼女を作る成功の法則は開始10秒の第一印象とデートの別れ際だけ集中しろ!! (前編)(狭義)
を読み、より体系的に理解して自分のテクニックにしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次の記事で今回の記事よりも、より詳しい注意点と細かい効果的なテクニックを書いています。
読んで頂けると幸いです。
よろしくお願いします。