目次
最強モノトーンコーデ(大学デビューもこれだけで平均以上のオシャレになる)
今回は、以前記述していた基本7つのルールの「基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。」について、より詳しく書きたいと思います。
まず、結論です。
結論
・モノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。
・目立つ服装、派手な服装は決してオシャレではありません。
・無難に少し平均以上のオシャレを目指す
では、忘れてしまった又は、このサイトが最初という方に、7つのルールの概要をあげときます。より詳しく知りたい方は、大学デビューのはじめ方。3倍速でオシャレになる方法 (ファッション編)を読んでみて下さい。
(7つのルール)
・基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。
・無地を選ぶ
・Tシャツにパーカーで基本はオッケー
・できればシルエットも意識
・秋、冬ならアウターはブランドで、インナーはファストファッションでも良い。
・春、夏のシャツ一枚なら、シャツはブランドにする。
・自信(マインド)を持つ
基本はこの7個を実践してもらえれば、良いということでしたね?
思い出して頂けたでしょうか?
つぎに、今回のテーマにおいて前回記述した内容は、
前回までのおさらい
・基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。
モノトーンをベースにすることによって、明らかな失敗が減ります。しかし、同色を上下で合わせるとおかしくなるので注意が必要。派手な色を使えばオシャレではないのです。というところまでお伝えしていました。前回の記事においては、7つのルールの中の1つとして概略だけをお伝えしていました。
そのため、
「基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。」と言われても何が何だか分からなかったことでしょう。
今回は、ファッションの初心者の方、あるいは、もう少しファッションがお洒落になりたいと考えている人に対して、「基本はモノトーン(白、黒、グレー)を中心に組み立てる。」が本当にどのようなことであるかをより詳しく教えたいと思います。
これは、本当にとても大事なことです。そのため、このルールを身に付けて頂けたら、ワンランク上のファッションになることでしょう。
そして、自分自身にもより自信を持てることになり、友達が増えたり、彼女ができたり良いことが起こることでしょう。
是非、記事を読んで、このルールを身に付けて、皆様が今よりもより良い生活を送ってくれることを願っています。
今回はここから
初めに
「オシャレな人はどうやって相性の良い色が分かるの?」
「全部のパターンを覚えているの?」
「自分の場合はどうやっても何か変な感じになってしまう。」
といった、疑問のような、文句のような声を最近多く投げかけられます。
皆さんの感じている不安は正しいです。
服装を考える上で、「配色」というのは非常に重要なポイントの1つです。
今回は、オシャレと縁のなかった大学デビューをしようという方、でもすぐに実践できて、3倍速で普通以上にオシャレになる効果的なルールをお伝えします。
このルールに従えば、ある程度オシャレで無難なコーディネートを作ることが出来るようになります。
このルールは基本7つのルールの1つです。そのため、大学デビューの方が3倍速でオシャレになるために、絶対に抑えておくべきルールになります。
勘違いしないで
オシャレが苦手という方に多い勘違いは、「派手な色を使えばおしゃれ」や「色を多く使えばオシャレ」という勘違いです。
オシャレ上級者の方は、「他の人と差を付ける」ことを重要視しています。そのため、一見突飛な格好をしたり、色の組み合わせをしています。
そのため、そういう上級者をオシャレだと雑誌などが特集して、オシャレが苦手な人が「こういうのがオシャレなんだ。…」と捉えることになります。
そのため、オシャレっていうものがよく分からずに、自分流に雑誌に載っていることを解釈して「他の人と差を付ける」ために、チェック柄や、有彩色(モノトーンを除くすべての色)を使ってしまうことになります。
この「他の人と差を付ける」というために色を使っていくというのは確かにその通りかもしれません。しかし、「無難に少し平均以上のオシャレを目指す」我々にはあまり、必要ではありません。
例えば、テストなどでも、100点を取るために、10点の超難しい問題に時間を取られて、60点しか取れなくなる。これと同じように、10点の超難しい問題を捨てることにより冷静に解ける問題を確実に解いて80点を取ったほうがいいですよね。
これと同じ感覚です。
より詳しく、オシャレに興味を持った場合には有彩色を取り入れる練習をして下さい。また、後日より詳しくオシャレになりたい人用に書きたいと思います。
1つ、意識から除いてほしいことがあります。
どこでも言われていることですが、大事なのでここでも言わせて下さい。
「目立つ服装、派手な服装は決してオシャレではありません。」
では、どのような服装が良いのか?
コーディネートではどんなことを気をつけることが大事なのか?
コーディネートで注意すること。
・色の相性。
・自分との相性(肌の感じなど)
・色の明るさと暗さ。(色の中でも濃淡で変わります)
最強のモノトーンコーディネートについて
モノトーンとは?
モノトーンとは『無彩色』。簡単に言うと『白・黒・グレー』などの、明暗しかない色の事です。
モノトーンのメリット
・モノトーンには色味がないため色の相性などを全く考える必要がないです。
・モノトーンと相性の悪い色は存在しません。
そのため、モノトーンは自分との相性も気にする必要がありません。
注意点
上下が同色同士の組み合わせは避けましょう。なぜなら、この組み合わせは、「すごくオシャレ」と見られることもあれば、「すごくダサい」と見られることもある組み合わせです。
両極端な評価をされるため、無難に少し平均以上のオシャレを目指す我々は避けましょう。
なぜ、このような両極端な評価になるのか?
それは、シルエット、サイジングのバランスの問題が大きいです。そのため、この点は今の時点ではまだ教えていないので、上下が同色同士の組み合わせは避けて下さい。
シルエットについて(【常識問題】大学デビュー!男のファッション、モテる3つのシルエットってなんだ?)も書いています。ぜひ見てくださいね。
基本的に、上級者になってもコーデはモノトーンをベースに考えています。上級者もモノトーンだけでコーディネートしていることも多々あります。なので、初めの段階はモノトーンのみで上手くコーディネートできるかやってみて下さい。
まだ、自分で服を選ぶ自信がないような人は現在はスタイリストが無料相談のうえ服を選んでくれるサービスがあるので利用してみてはいかがですか?購入とレンタルがあるので安いレンタルでいろいろ着試してみてはどうでしょう。
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人と話すときには
そして、友達には、
「なんだかんだ、白とか黒に落ち着くよね?」
とか、
「なんだかんだ、モノトーンが無難で好き。主張し過ぎなくて好き。」
みたいなことを言ったら、基本的に誰も否定できません。(笑)
最後に
少し記事が長くなってしまいました。そのため、
次回は、「モノトーンだけじゃ芸がないじゃないか」
という人に
「有彩色を1つの部分に足す。」というワンランク上の裏技を教えます。(現在作成中)
初めは、失敗のないモノトーンコーディネートで自信をつけて下さい。
絶対オシャレになれますよ。
読んで頂きありがとうございます。