前回の記事の抜粋です。もう既に読まれた方は、色の変わっている所は飛ばしてください。
心理学に基づいた「脈あり」サインを紹介
心理学に基づいた「脈あり」サインを紹介します。
恋をしている人であれば、
気になる男性の本音を知りたい!
好きな女性の気持ちを確かめたい!
と恋愛相手の気持ちを知りたいと思うのは当然のことです。
しかし、いざ告白しようと思っても「失恋したくない」という気持ちから億劫になることが多々あります。
そんな時、相手の本心を知ることができれば上手く立ち回れます。
例えば、メリットとして
・脈ありサインを見極める事によって、脈無しの人にアプローチして無駄な時間を過ごすことが無くなります。
・脈ありサインを見極める事によって、デート代も節約することができます。(お金があるから会ってくれるというお金縛りの関係から抜け出せます。)
・また、「脈無し」であるにもかかわらず、玉砕覚悟での一か八かのギャンブル的な告白をすることを避けられます。仮にそのような告白によって振られでもしたら自分を傷つけることになるでしょう。そのため、自分を傷つけずにすむことにも繋がります。
心理学において、「人は自分の意図する、意図しない」に関わらず男女によって多少の違いはあるものの自分の深層心理にある本音が「言葉・表情・仕草・行動・目線」などに表れるものです。
恋愛を成就させるためにも、こういった脈ありサインを見つけることが多いに力になります。
脈ありサインのラインナップ!!
①:男性はどちらかの肩が下がる。
②:目が上下に動く
③:距離感が近い
④:プライベートな悩みを相談してくる
脈ありサイン④:プライベートな悩みを相談してくる
前回でも述べたように、人が相手とコミュニケーションを取る際、言葉により伝わるものが35%、言葉以外で伝わるものが65%であると言われています。心理学に基づき行動を分析することにより、相手を導いたり、相手の気持ちを察知することができるのです。
それでは、今回のテーマに入りたいと思います。
今回のテーマは、「プライベートな悩みを相談してくる」です。
(これも、以前の記事で詳しく書いています。URL)
相手を信頼しているからこそ、自分のプライベートな悩みを相談することがあります。
相手に内面的な悩みを打ち明けることは、親しい仲になるためにも効果的な方法だと言えるでしょう。
ただし、せっかくプライベートな悩みを相談してくれたのにも関わらず、うっかり第三者に口を滑らしてしまうと相手からの信頼を失うことになります。
「自分だから話してくれた」と考え、親身になって話しを聞くべきでしょう。
ともあれ、悩みを相談してくれるのは頼りにされている証拠です。
また相手が自分の弱い部分を見せると、自分も同じような情報を伝えようとします。
こうすることでお互いの情報を開示し、より親しい仲になるというわけです。
注意
「そうか、プライベートな悩みをされるのが脈ありサインなのか!」と言われれば、決してそうではない場合もあります。
特に女性はストレス解消のために話すことがあり、反対に男性は一人になって考えることでストレスに対処する傾向にあります。
難しい所ではありますが「親しくなるためにプライベートな相談をしているのか」あるいは「ストレス解消のために話しているのか」を見極めるのも脈ありサインに気づくためには必要なことなのかもしれません。
また出会ったばかりで、いきなりプライベートな悩みを相談するのはNGです。あまり相手のことを知らない段階で、いきなり自己開示されると相手は引いてしまうものです。
気になる異性がいる場合は、ある程度親しくなった段階でプライベートな悩みを相談してみるのも良いでしょう。
相手も同じように自分の悩みを打ち明けてくれたら、お互いに何でも打ち明けられる大切な存在に一歩近づいたと言えるはずです。